破砕機更新工事の完了日を本日(3/22)としておりましたが、新しい破砕機の到着が遅延しているため、
ひきつづき廃タイヤ(PC系の破砕)の受入を制限させていただきます。
(TB・LT(切断)につきましては、従来通り受入致します。)
受入制限中の対応について
1.少量のPC廃タイヤであれば「破砕」ではなく「切断」処理により対応しますので、頂いたご予約に対して順次受入致します。
2.トン単位のご依頼の場合は、関連の中間処理工場にて弊社収集運搬による処理を実施いたします。
お客様と直接の処分委託契約をしていただく必要がございますが、一定量を受入れすることが可能です。
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皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
(物流状況について)
新しい破砕機は、新型コロナウイルスの影響で1年程度製造遅延しましたが、本年1月、米国メーカーの工場で完成しています。
しかしご周知の通り、米中冷戦等の影響で海上コンテナ輸送がほとんどマヒしており、輸送手段を航空貨物便に変更致しました。
航空貨物室に対応するため破砕機を再度分解し、現在はメーカーの工場を出荷しオハイオのAIR便向け梱包工場で作業中です。
その後、ロシア・ウクライナ戦争の影響も若干受けましたが、5月中の設置をめざして手配継続中です。